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ラインで告白はありなし?

突然ですが、クイズです。

①雰囲気が良くなってきて、バーで「私たちって付き合ってるかな?」
とムーディーな雰囲気で彼に聞いてみる場合。

②LINEで、「私たちって付き合ってるかな?」系のメッセージをおくる場合。
この場合、結末はどうなるでしょうか?
どちらが復縁成功しやすいでしょうか?

答えはこの記事の最後に書いています。

解説

その結果ですが、大きく違います。

①の場合

彼は、「うーんそうだなぁ。友達?」と答えたとしても、
笑顔なら、つけいるスキがあります。そう言う場合、
「友達と二人きりでバーで話したりするの~?」とか、いたずらっぽく問い詰めたら、
「しないかも」そうだよね~。笑顔。

というような形で、うまくこちらのペースに持ち込むことが出来ます。
恋愛というのは、文字だけのやりとりだけではありません。

相手の反応を見て、質問を変えたり、ちょっと意地悪を入れてみたり、
逆に褒めたり、盛り上がったりして、そういう相手の雰囲気を見て、つめていくものなのです。

この辺りは、女性の方が得意な分野ではないかと思います。
なぜなら、男性よりも恋愛経験が多い女性の方が統計的に多いからです。

男性は、モテている男性ばかり恋愛経験が多く、普通かそれ以下の男性の恋愛経験は、
0か1もしくは、片手で収まる様な人ばかりです。
男性の事情はさておき、男性と二人きりで話し込める状況があると言うことは、
多くの場合女性に有利に働くことが多いです。

逆に言えば、そう言う状況を作った上であれば、NOという答えよりは、YESという答えを引き出しやすいです。
だからこそ、冷却期間経過後に会った場合で、会って相手に復縁願望が見える、または相手の側から食いつきが多くなってきたら、バーもしくは、喫茶店などで、「私たちって付き合ってるかな?」

ということを聞いてみて、そこから、「付き合っている」やそれに近い答えを引き出すことは、復縁にも有効と言えるのです。

②の場合

LINEで、「私たちって付き合ってるかな?」系のメッセージをおくる。

答えは、既読スルー。未読スルー。もしくは、なんか苦笑しているようなスタンプ。

とうように、あなたの期待する答えはほぼ返ってきません。
これには、いくつか理由があります。復縁されたい側は、復縁まで最後まで迷っている場合がほとんどだからです。
即答できないのです。

その理由は様々ですが、平均的に言うと、一度は、すったもんだがあって別れているという方がほとんどだからです。
つまり、どんなに相手側の評価が高くても、あなたは一度すったもんだを起こした相手と、復縁されたい側に認識されています。

復縁されたい方は好きを好んで、もう一度同じ苦痛は味わいたくない。
という気持ちを多かれ少なかれ、持っているのです。

だからこそ、LINEで、「私たちって付き合ってるかな?」系のメッセージをおくってうまくいくことはまずないのです。

初見の恋愛で、あなたが好かれている状況なら、LINEでも大丈夫です。うまくいくことも多いでしょう。
しかし、復縁においては、まずないと考えた方が良いでしょう。

女性はLINEと会話を混同しやすい

女性は男性に比べて、コミュニケーション脳が発達しています。
それが逆に、復縁においてはマイナスになっている部分があります。
その一つが、「女性はLINEを会っての会話と錯覚してしまいやすい」ということです。

LINEをしていると、まるで会ったかのような感覚になってしまうためについつい雑談をしてしまう。
思いつきの質問をしてしまう。

特に、女性視点だと、「ちょっと聞いただけなのに何で答えてくれないのかしら?」
と思ってしまうでしょう。

ですが、男性視点で言うと、
「なんでそんなことを質問してくるんだろう?」

と思ってしまうのです。

男女の感覚の違い

女性の感覚は「ちょっと聞いてみた」
男性の感覚は、「しょうもない質問をしてくる」

この違いわかるでしょうか?

つまり、男性は聞かれたと思っていないのです。
「質問をされた」と感じるのです。

しょうもない質問をされた=答える意味が無い=既読スルー。
基本的にはこういう思考回路と考えた方が良いです。

天と地ほどに違う。

①と②で真逆の結果になるのも、この違いです。

男性は、会っての対面で、質問されたら、聞かれたら答える。
という風に認識してくれますが、LINEで、特に恋愛的なことを聞いてくると、
まじめに答えないか、返事をしないもしくは、曖昧に濁してくることが多いです。

その理由は、上に書いたとおりです。

まとめ

LINEとあっての会話を混同してしまうと、警戒されてしまう危険があります。
そこで、今回改めて記事を書くことにしました。

繰り返しますし、今後も何度も言うと思います。それくらい重要です。

「LINEと会っての会話は全く違います!」

と手のひらに書いて生活して脳に焼き付けましょう。

※答えは、ここまで読んだあなたならわかると思いますが、①です。