WHさん 33歳男性
僕は飲食店で働いているのですが、彼女はよくお店に来る常連で、
姿を見かけることが多かったので顔を覚えていました。
偶然街中で出会い、お茶に誘ったことで、LINEを交換し、
そこから交流が始まり、後々に交際まで至りました。
交際するようになってからは、ほぼ毎日のようにデートをしていて、
ラブラブな関係を築けていると思っていたのですが、
あることをきっかけに関係に亀裂が入ってしまいました。
そのあることと言うのは、彼女の体調が優れなさそうだったので、
僕は心配をしていた時のことです。
食事も取っていないとのことだったので、
「ちゃんと食べないと体に悪いよ。」
と彼女に言うと、彼女は不機嫌そうに返事をしました。
些細なことなのですが、彼女のことがとても心配だったのです。
でも、彼女は僕の忠告を面倒そうな様子で聞いていたので、
その態度にイライラしてしまい、彼女に対して声を荒げてしまったのです。
後から分かったことですが、その時彼女は生理中で、
生理の時は食欲がなくなるということでした。
僕は彼女のことを分かってあげられていなかったのです。
彼女は男性に怒られたことがなかったそうで、
初めて怒鳴られたことが相当ショックだったため、
僕を見る度に彼女が怯えるようになってしまいました。
そして、その数日後に別れを告げられました。
もう怒られたくないし、性格が合わないのかもしれないと言われました。
僕は彼女の話を聞いているうちに別れたくない想い
が強くなって、彼女を無理に引き止めようとしました。
それが逆効果となって、喧嘩別れになってしまいました。
自分のしたことに後悔しながらも、彼女と復縁したい
という想いが抑えられずにいたところ、ツイッターを見ていて、信頼できそうな
宮脇先生のマニュアルにたどり着きました。
復縁大学参加後の私
先生に経緯を伝えましたら、
・恫喝と思われてしまったこと。
・あなたの愛情表現が相手には通じなかったこと、
・別れ際の対応の失敗を考えるとほとぼりを冷ました方が良い
と言われました。
私は考えもしないことを言われ、途方に暮れてしまいましたが、
自分磨きのあぶり出し方などを親切にサポートしていただき、
不安から脱出することができました。
準備期間は、自分を見つめ直し、彼女の理想の男性になるための研究をする期間なのですね。
先生のアドバイスの元、色々なことに集中するようにして彼女のことを考えることがないようにしました。
準備期間が過ぎた後の私
準備期間が明けてからは、メールサポートでアドバイス
をもらいながら彼女にLINEでメッセージを送りました。
その中でも、例文集は本当に役立ちました。
実際に送るとなると、返事が来るか不安でしたが、添削していただいたこともあり、
返事をもらうことができました。
結果として、1週間後に食事に誘うことに成功しました。
僕は、準備期間中に、徹底的に恐怖を与えるような振る舞いをなくすように努力していたので、
彼女にも怖がられることなく、良い対応ができたと思います。
僕は、彼女に恐怖を与えたことがトラウマになっており、
とにかく優しく、ソフトに聞き上手を実践していきました。
彼女と3回ほどデートした後、自分が変わったところを見てもらえたのか、
「前より優しくなった」
と言ってもらえました。
ついに信頼を取り戻し、告白を決行!
それから、1ヶ月程経ち、僕の方から彼女に「付き合ってください」と告白しました。
すると、彼女もよりを戻したいと思っていたと言ってくれました。
最初は復縁は無理じゃないかと思っていましたが、宮脇先生とマニュアルのおかげで
彼女を取り戻すことができました。
今は同棲をしていて、結婚を前提にお付き合いさせてもらっています。
宮脇先生から学んだことを忘れずに、温かい家庭を作っていきたいです。
コメント
追伸:
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