AHさん 27歳
交際していた時から、彼女がLINEに返信してくれなかったり、
スキンシップが足りなかったり、
態度が冷たいと感じたりすると、
僕は、彼女に怒ってしまうことがありました。
それをきっかけにこれまで何度か喧嘩になり、
別れ話が出ることもあったのですが、
「僕が自分の性格を直す」
と言って思いとどまってもらっていました。
しかし、有言実行に繋がらなくて、僕は何度も同じ過ちを繰り返してしまいました。
そんな僕は彼女の信用を失ってしまい、期待に応えられなかった結果、別れることになりました。
最終的には一方的にラインをブロックされ、連絡手段を断たれてしまいました。
どうしても彼女とよりを戻したいと思った僕は、
復縁テクニックについて調べ、その過程で復縁大学のことを知り、実践してみることにしました。
復縁大学参加後の私
復縁大学を読むことで、自分はNG行動をとりまくっていたと言うことに気づかされました。
これでは、振られても仕方がないと自分の情けなさを実感しました。
メールサポートに状況を相談し、冷却期間はどれくらい設けた方がいいか、
どういう過ごし方をしたらいいか等を相談してアドバイスを頂きました。
彼女に好かれるために、彼女のことを理解することに務めました。
復縁大学を読んで女性の心理について学び、考えや意識を改めました。
体を絞ろうと思ってジョギングを始めたりもしました。
冷却期間後の私
冷却期間後は、ブロックされて連絡手段が無かったので、
彼女と共通の友人に協力してもらって、彼女と話す機会を作ってもらいました。
友人達を含む飲み会に混ぜてもらって、彼女と顔を合わせることができました。
事前にメールサポートでアドバイスをもらっていたので、
彼女とは友達のような感覚で話をして、恋愛に関することは言わないように心がけました。
この飲み会がきっかけになり、
彼女がLINEのブロックを解除してくれました。
一歩前進できたことに嬉しくなりました。
ブロック解除後の私
それから何度か友人含めて複数人で彼女と遊ぶことが数回あり、
そろそろ自分から誘いたいと思ってメールを送ったところ、
彼女がOKと返事してくれたので二人でデートすることが決まりました。
彼女と二人きりなのは久々だったので少し緊張しましたが、
これまで何度か遊びに行った時の様子を見てくれていて、
僕が以前より変わったと言ってくれました。
その日は彼女が見たいと言っていた映画を見て、
夜にはレストランに食事しに行きました。
話している時に見せる彼女を笑顔を見て、楽しんでくれたようで心がホッとしました。
その日を境に彼女との距離がぐっと縮まり、デートに行く回数も増えていきました。
最初に彼女と付き合い始めた日が近かったので、
その日に告白をしようと思い、メールサポートでアドバイスをもらいました。
彼女にメールをして空いていることが確認できたので、
遊びに行こうと誘いました。
僕は彼女が好きだと言っていたデートスポットに行きました。
そこは最初のデートでも行った場所で、思い出の場所でした。
当時の二人を思い出しながら思い出話に浸っていました。
そして、その後僕は彼女に「もう一度付き合いたい」
と伝えました。
ここ最近の僕を見てくれていた彼女は、
「悪いところが良くなってるようだから、許してあげる。」
と言って、OKの返事をしてくれました。
以前は自分の独りよがりになっていたが、
これからは彼女と自分の関係を平等に考え、笑顔の絶えない関係を築き、
将来は結婚を目指していきたいと思っています。
僕をここまで考えられるようにしてくれた復縁大学にはとても感謝しています。
おかげで人間として成長できた気がします。
ありがとうございました。
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