復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。
今日は、第3者として友達に依頼する場合の
注意点やポイントについて見ていきたいと思います。
友人に第3者を依頼する場合の注意点1
依頼する流れとして、
復縁に関する話が出てくると思います。
そんな時に、彼に対する想いをどの程度まで伝えれば良いのか?
というと、
友人に対しては「彼と友達として、仲直りできたら嬉しい」程度に伝えてください。
「復縁したいです」とはっきり伝えたり彼が大好きです。
などと伝えると友人に、重さや深刻さを感じさせてしまい、
第3者として手伝うことに対して抵抗を感じさせてしまう可能性が高まるからです。
「彼と友達として、仲直りできたら嬉しい」
程度であれば、友人も納得しますし、「それくらいなら・・・」と頼みを応じてくれやすくなります。
友人に第3者を依頼する場合の注意点2
友達に第3者を依頼するとき、原則的に、(というかほぼ100%そうしてください)
対面で依頼するようにしてください。
メールやLINEでお願いしたり、会わずに指示を出すとまず失敗するからです。
なぜかというと、文字だけの指示で、完璧に遂行することが出来ないことがほとんどだからです。
友人というのは、言うまでもなく復縁のプロではありませんし、文字だけで100%伝わらないものだからです。
あって、あなたの口調や口ぶり、身振り手振りを交えて伝えることで、
友人の感情を動かし、第3者として手伝おうという気持ちになりますし、
あって、細かい部分を説明して伝えることで、友人がミスをしなくなるからです。
LINEや電話で、友人を遠隔操作しようという考えでは、うまくいかないことが多いので、注意してください。
第3者に復縁を依頼する話の持って行き方
友人とLINEが出来る中で雑談(LINE・電話でも可)を続けます。
そして、頃合いの良いタイミングで、
「久しぶりにカフェでもどう?」
などと誘いをかけ、会ったときに、雑談である程度会話を暖めた後で、恋愛の話をもちかけ、
その話の流れで、復縁に関する話題をはじめ、その会話の中で、
友人に第3者として協力を依頼する話を持ちかけていくのが自然です。
先ほどお伝えしたように、文字だけで依頼しても流される可能性が高いので、
会うことを目指しましょう。
注意点を無視してしまえば、使わない方が良かったと言うことにもなりません。注意点を踏まえて、有効に第3者を活用して、復縁に繋げていきましょう。