お疲れ様です。
復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。
冷却期間をおいてから、何もしてないのにどんどん関係が悪化している・・・
そんな風に考えてしまう方は結構多いです。
これについて原因そして、解決策についてみていきたいと思います。
1:あなたの思い込みでそう感じてしまう。
2:実際に、関係が悪化している実感がある。
1:あなたの思い込みでそう感じてしまう。
こちらが8~9割のケースです。
別れてから何もしてないと、
相手がただ普通にしているだけなのに、
なんだか、愛想が悪く見えてしまうとか、
避けている・・・
かのように見えてしまうのです。
それはなぜか?
復縁というシチュエーションでは、どんな人であれ、
自分の状況が良いと考えられない方がほとんどだからです。
そんな時気をつけたいのは、そのネガティブな思考を引きずってしまうことです。
自分の状況が悪いと考え続けると、
その考えに準じた結果や現象を見つけては、
自分の状況が悪いという判断や認識を更に強めてしまうことになるからです。
そのため、復縁に関して一度
意識を外し趣味や仕事、友人との交流に意識を向けることが大切です。
私から見る限りは、ほとんどの場合、気のせいなので、
「気にしないこと」が一番の解決策と言うことになります。
2:実際に、関係が悪化している実感がある。
滅多にないパターンですが、
会うたびに罵詈雑言を浴びせられる。
明らかに攻撃されている
ような場合です。
実際、このケースは本当に本当にレアなので、想定的な回答になりますが、
あなたが本当に、相手に対して許されないことをしていることが原因であれば、
真摯に謝罪をしたり、誠意を見せて許しを請わないといけないパターンかもしれません。
ですが、実際にこのような相談を受けるのはまれですので、実際に
私のサポートを受けた方が良いケースになってきます。
ただ、あなたに対して、敵意や悪意がある相手との復縁を目指すと、
あなたが傷ついてしまうことになる可能性が高いので、
復縁自体を見合わせた方が良い場合もあるかもしれません。
上記以外で、関係が悪化している実感を感じているとすれば、
やはり、冷却期間をあけて、相手の感情の炎を出し切ってしまった方が
うまくいく可能性が圧倒的に高いので、
もし、そのような場合には、距離を置いた方が良いということができます。